徒然日記

ダ・ヴィンチ・コード文庫版


いまさらなんだけど読みました。
ふむー、確かに面白いかな。
前評判がない状態で読んでたら、絶賛してたかもね。
エンディングも、うまくまとめたなという感じ。
英語でも、同音異義語で謎賭けをする文化があるんですね。
つーか、洋モノの小説を読んでていつも思うのは、
必ずセックスシーンが記述されてることだよな。
しかもあからさまに。
まー、この作品に関しては必要かなーと思うけど。
でも、日本人的感覚でいうと、「この作品にセックスシーンはいらんだろ・・・」とか
思うものも多かったり・・・。
文化の違いなのかな・・・。
キリスト教ってセックス推奨してんだっけ・・・?
日本語だと、そういう表現は、どうとでも濁せるので、
「やっぱ日本語の表現力はすげー」と思うわけですが。
ま、カップルにとっては、必ずセックスシーンがあるほうが、
お互いムラムラできてちょうどいいのかもね。
だから、なくならないね。多分。