徒然日記

本の力

やっぱり、本を読んでいる人は違うなぁと思う。
なんというか、思考力の深さというか、落ち着きというか、
人間としての深みが違う。
ここでいう本っていうのは、技術書とかじゃなくって、
感情の機微を表現している文学とかの方が近いのかな。
読書をすることによって、想像力や論理思考力が鍛えられると俺は思ってる。
そこで得た力は、気合や根性といった威勢のいい言葉を
振りかざして、無謀な突貫を繰り返す現状の打破に
必ず役に立つはずだ。