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cvsコマンドの概要と使用のタイミング

コマンド 説明 使用のタイミング
import リポジトリに新しいモジュールを登録する。 管理を始めるとき
checkout リポジトリから作業用コピーを取り出す。 作業用コピーが必要になったとき(プロジェクト参加時など)
add 作業用コピーの状態ファイルにファイルの追加を登録する。リポジトリへ反映するにはコミットが必要 新しくファイルまたはディレクトリを追加したとき
remove 作業用コピーの状態ファイルにファイルの削除を登録する。リポジトリへ反映するにはコミットが必要。 ファイルまたはディレクトリを削除したとき
commit 作業用コピーにおこなった変更をリポジトリに反映させる。 作業が一段落したとき
update リポジトリに対しておこなわれた変更を自分の作業用コピーに反映させる。 作業を再開するとき
release その作業用コピーをもう使わないことをリポジトリに通知する その作業コピーを放棄するとき(プロジェクト脱退時など)