bash2.0以降は対応しているらしいです。
bashのバージョンを確認するには
$ bash --version
使い方は以下(@ITより引用)
bash version2.0以降には配列変数がサポートされています。値のセットは以下のように
a[0]=a a[1]=b a[2]=c ……続く……1つ1つ代入することができます。“[ ]”の中は、配列は0からはじまる整数をセットします。一度にセットしたい場合は、
a=(a b c d)のように行ないます。これを応用すると、
files=(`ls`)のようにすれば、lsコマンドの結果(つまりカレントディレクトリに存在するファイル名)を配列変数filesに格納することができます。
値の参照はecho ${a[0]} echo ${files[3]}のように行ないます。この場合はかならず“{ }”を使用しなくてはいけません。また、配列変数に格納されている値をすべてみたい場合は‘@’を使って、
echo ${a[@]}のようにします。結果は
a b c dのように配列のすべての値がスペースで区切られて表示されます。
※参考サイト
コマンドの実行結果を配列に叩き込む部分が便利とです。