互換性を重要視するとcygwinは避けて通れなさそうなので、cygwinも入れてみる。なお、MinGWをインストールしていてもプロジェクト作成時に、「MinGW gcc」と「Cygwin GCC」の選択ができるので共存は問題なさそう
↓
訂正:MinGWのパスで警告が出るようになる。MinGWインストール時の環境変数を全部削除すれば一応でなくなる。
インストールは基本的にhttp://www.knatech.info/Dev-cygwin-install.htmlの通りにやればよい。
以下、独自に変更した点。環境変数はシステムではなくユーザの方に設定。
↑やっぱりシステム側にしておいた。
環境変数CYGWINはntsecにした(VistaじゃなくてXPなので)
BaseとDevelは面倒なので全部インストールにした。他はデフォルトのまま。
環境変数HOMEは設定していない(これに関しては設定するとしたらユーザ側の環境変数)。よって、
$ install -D -p -v /etc/skel/.bashrc $HOME $ install -D -p -v /etc/skel/.bash_profile $HOME $ install -D -p -v /etc/skel/.inputrc $HOME $ source /etc/profile
は不要。