autotoolsから作成したMakefileの場合、distオプションが有効になっている。
よって配布パッケージを作成するときは、
$ make dist
これだけで必要なファイルがtar.gz形式でパックされる。
便利すぎる・・・。
応用として、
$ make distclean
とすれば、配布用のファイル以外はすべて削除されるので、distcleanした後のファイルをリポジトリにコミットしておけば良い。
いちおうメモっておくと
aclocal.m4 config.h.in configure.ac configure depcomp install-sh Makefile.am Makefile.in missing
はコミットする必要あり。