否定疑問文の考え方

否定疑問文は、notを無視して考える。

Didn’t you have lunch?
ランチを食べなかったんですか?

Yes, I did.
食べました。

No, I didn’t.
食べていません。

これから、notを無視すると、

Did you have lunch?
ランチを食べましたか?

となり、これに対する返答は、

Yes, I did.
食べました。

No, I didn’t.
食べていません。

となる。
つまり、疑問文だろうが、否定疑問文だろうが、Yes、Noが意味することは変わらないので、notを無視して考えた方がわかりやすいということ。

さらに補足すると、英語は質問の仕方がどうであれ、Yesは肯定文、Noは否定文になる。
Yes, Noを はい/いいえ と解釈するのを止めて、Yesは肯定、Noは否定と覚えておくとシンプル。

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