従属接続詞(when/because/if/though/that)について

主旨となる英文に、副詞節や名詞節をつなげる接続詞を従属接続詞という。

例文
  • 副詞節
    The baby began to cry when she returned.
    彼女が戻った時、その赤ん坊は泣き始めました。
  • 名詞節
    I didn’t know that she got married to him.
    僕は彼女が彼と結婚したことを知りませんでした。

代表的な従属接続詞

  • 副詞節
    • when ~のとき
    • because なぜなら~
    • if もし~なら
    • though ~だけれども
  • 名詞節
    • that ~ということ
      ※省略可
    • if = whether ~かどうか

従属接続詞が作る副詞節での省略

従属接続詞が作る副詞節では、「主節と主語が同じ・be動詞」のときに限って、“S+be動詞”が省略できる。

Visitors to Pharma Corway must wear safety glasses at all times while {they are} inside its laboratories.
Pharma Corwayを訪れた人は、研究所の中にいる間は常に保護眼鏡をかけていなければなりません。

※従属節の主語が主節のVisitorsと同じなので、{they are}を省略できる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください