仮定法とは

これ以外にもパターンはあるが、理解を深めるため、基本的な物のみ抜粋。

仮定法過去

現在の事実と反対の仮定を表す。

If + 主語 + 動詞の過去形~, 主語+{would, should, could, might} + 動詞の原形
(もし~ならば、・・・だろうに)

例:If I were[was] twenty, I could vote.
(もし、20歳だったら、投票できるのに。)

仮定法過去完了

過去の事実と反対の仮定を表す。

If + 主語 + had + 過去分詞~, 主語+{would, should, could, might} + have + 過去分詞
(もし~であったならば、・・・していただろうに)

例:If I had known his address, I would have written to him.
(彼の住所を知っていたなら、彼に手紙を出していただろうに)

仮定法未来

未来に起こることについて、仮定する。

If + 主語 + should + 動詞の原形, ・・・
(もし万一~だったら、・・・)

例:If you should have any questions, please do not hesitate to contact us.
(もし質問があれば、遠慮なくご連絡ください。)


仮定法の倒置

2019年1月22日

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