ブロンズとフォスファーブロンズの一般的な違いを下記にまとめる。
最近の主流はフォスファーブロンズらしい。
■ブロンズ弦
・銅+亜鉛の合金。
・バランスが良く(余分な倍音が少ない)、ストロークプレイに向いている。
・値段が安い。
・劣化しやすい。
・テンション感が柔らかい。
・マグネティックピックアップの場合、音色が曇りがち。
■フォスファーブロンズ弦
・銅+錫+燐の合金。
・高音域の倍音成分が豊富で派手で透明感がある音色。フィンガーピッキング向き。
・値段が高い。
・ブロンズ弦に比べると長持ち。
・ブロンズ弦に比べテンション感が強い。
・マグネティックピックアップに向いている。
今後試してみたい弦は
・ダダリオEJ-16フォスファーブロンズ
・アーニーボール フォスファースタジオブロンズ
・DR Pre-Alloy PM-12(音色が甘いらしい)
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