仕様書作成( ゚Д゚)マンドクセー

あー、仕様書くのめんどくさい。
一度、仕様を書いてからプログラムを開発をするってのをやってみたくて、現在、チャレンジしているわけですが、超面倒くさい。というか、仕様書くのって突き詰めると、ソースコード書いてるのと変わらないレベルまで落としこまなきゃいけないから、結構頭使うんだよね。ところがどっこい、仕様が決まってもプログラムはできあがっていないわけだから、「動くものをさっさと作れ」というプレッシャーが常につきまとう。やっぱ、仕様を決めてからプログラム開発ってのは机上の空論なのかなぁ。かといって、アジャイルにプログラムを作りながら、仕様をまとめていくってのも、一歩間違えば、仕様決めないでプログラム開発するのと変わらんからなぁ。
本気の仕様書を作るのが初めてだからこんなに辛いのかもしれないな。
フォーマットとかゼロから考えてるから超時間かかってるし。
今回のプロジェクトが終了して、理想的な仕様書が残る形になれば、次からのプロジェクトでは超高速に仕様を決めれるようになってるかもしれない。というかそうなりたい。

2 件のコメント

  • 最近わかってきたことですが、
    仕様書作るということも重要なんですが、
    まずは、やはりコードをちゃんと書けるようになる。
    っていうのも重要だということかもしれません。
    いわゆる企画と設計仕様と詳細仕様とコード実装を
    同時に考えながら、紙にアウトプットするなんて、そんな離れ業をいきなりやれるようになるのは、やっぱ厳しい気がするし、結果的に全体の時間の省略なり、リソースの資産化なり、複数人数での同時開発でのコスト削減なりができたかは、
    厳密にはわからんちんですし(会社ではそこまで管理もしくは理解する人が大抵いないのです。)
    そのメリットを感じている仲間が周りにいてこそ役立つもんなのではないかと感じています、最近。
    みもふたもなくて恐縮だけど。。。(汗
    とある環境の中でこの手法なりが、
    認められるようになるには、
    そこの世界のルールに従った上か、そのルールを作る側にいるか、そういったのがかなりこの開発手法には要求されるんではないかなと思ったり。
    という感じですわ。。。
    地道だけど、徐々に進むしかないのです。
    って、そうしかないのか?うーん。。。
    通常のプログラミングで仕事とかを行ってない人(コードを書く量の絶対量の少ない人)が、オブジェクト指向なり設計なりを理解した実務でのプログラマとしてすぐ活躍できる勉強法を編み出したら、是非そのコツを聞きたいので、是非頑張ってくだされ。。。
    そんな感じです。

  • 仕様化とコード実装のバランスってのは、ソフトウェア業界では、一番熱いネタだと思います。
    簡単でなおかつ明確な学習&実践手法を確立できたら、おそらく、どこの企業でもやっていけますね。
    プログラマーなら腐るほどいるけど、ゼネラリスト兼スペシャリストってのは需要がめちゃくちゃ高い割りに、そのレベルまで達している人はすごい少ないと思います。
    なんとかして、「楽に」そのレベルまで達する方法はないものか・・・。むつかしいっす。

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