Subversion入門のP109~117までを読め。
 ポイントは以下。
 ・マージとはあるブランチで起きた変更を別のブランチで取り込むための処理。この取り込みは必要なものだけ選んで実行することができる。
 ・マージで指定するのは、マージ元の開始リビジョンと終了リビジョン、マージ先の作業コピー、の3つ。
 ・マージ先の作業コピーはカレントディレクトリになるので、適切なディレクトリに移動してからマージを行うこと。
 ・マージ後のコミットではどのブランチをどの範囲で取り込んだのかわかるようなログメッセージ(tappeブランチの14→15をマージ。みたいな)を書くこと。Subversionはどこまでマージしたのかを覚えておいてくれるほどインテリジェンスではない。
 ・共同作業する際はマージしやすくするために、細かくコミットすること。
 
 
コメントを残す