ユーモアたっぷりですごく読みやすい。
会議でバカな奴とはどんな奴かを、定義しているので、「自分はこうならないようにしよう」という反面教師にすることができる。
「会議を真にコントロールするのは、進行役ではなく書記」っていう言葉は目からうろこでした。
みんな、書記ってただの記述役だと思ってるでしょ?
俺もそう思ってたけど、この本読んだら、たしかに会議でもっとも重要な役職は書記だなと思いました。
もし、あなたが会議を自分に有利に進めたいと思っているのならば、積極的に書記をやったほうがいいと思います。
ただし、実際に会議を進めるにあたってのノウハウについてはちょっと具体性が薄いかな。
まー、その辺はもっと勉強したくなったときに他のノウハウ本を読んで補足すればいいと思います。
評価:★★★★☆
私、前の仕事の時、会議で書記やって褒められたことがありますよ♪
なんかものすごい嬉しいんですよ、これが。
また褒められたい。
褒められると伸びますw
俺も褒められると伸びます(´ω`)y
誰か褒めて(´・ω・`)
長い会議は無意味。書記の無い会議は罪だね。
会議は必要なものだけど結構無駄な時間になっているのも事実。
仕事の上手い奴は会議の仕方も上手い。
ほんと、気をつけないとね~。
すごい気になる本だねー!
書記をやると、関わっているプロジェクトの内容を理解できる!ってのはあったなぁ。
だけど、書記がコントロールってなんでうぇ?
読めって?(^_^;)
To 堕人間
>仕事の上手い奴は会議の仕方も上手い。
ホントそうだよね~。
会議は参加メンバー全員の作業時間を奪うものだからね。
その辺を意識してないと無駄に会議を連発することになるからなー。
会議、奥深し(´ω`)
To ぶぅこ
>だけど、書記がコントロールってなんでうぇ?
すごく簡単に説明すると、書記は発言された内容を自分の都合のいいように変えて、ホワイトボードに記述することができるから。
たとえば、都合の悪い意見を小さく書いたり、重複したような意見を自分の考えでグループ化したり等々。
ブレストの場とかでは、便宜上のリーダーを決めると思うけど、そういう人よりかは、書記の方が場をコントロールしやすいってこと。
便宜上のリーダー≠仕切り役
ってことです。
仕切り役が書記を兼任するのが一番いいみたいです。
というか、書記が仕切らなくて誰が仕切る?みたいな。
そんなノリで書かれてますね(笑)