から手紙がきて、
「この度、別のお店に移籍したので、今後ともよろしく!」
とのメッセージが・・・。
で、移籍先のお店の料金・・・・。
いままでの約2倍なんですけどっ!(;´Д`)
この美容師(♂)さん、腕も確かで、なによりノープランでいってもヘアースタイルを提案してくれるという、
面倒くさがりでファッションに大して気をつかってない俺にとっては心強い味方だったので、
できれば今後もお願いしたいんですが、2倍はきつい・・・。
それだけ腕が良ければ、そら移籍もするわって話ですよ。
今までのお店がとってもリーズナブルだったから、なおのこと迷うぜ・・・。
いやまてよ? むしろこれがチャンスと考えて、ごくごく自然に、下心ゼロをアピールして、
「○○さん移籍しちゃったんですかー、じゃー今回は△△さんでお願いします」
というリニアモーターカーもびっくりのスムーズさで、
前々から目をつけていた、かわいい美容師さんに鞍替えするべきですか?
この際だからもっというと、男が一人で美容院を新規開拓すると大抵♂のエース級の美容師が割り当てられるのはなぜ?
少ない確率で女性の方に担当していただくことになっても、腕も年齢も容姿も年季の入った女史にお世話されるのはなぜ?
いや、違うだろと。
もっと空気読めよと声を大にしていいたい。
俺が担当して欲しいのは、そこの掃除とかシャンプー担当とかになりがちな
「この業界に入って間もないんですけどいずれ独立したいんです!」な、ピュアで夢一杯で容姿端麗な美容師さんですよと。
お兄さんが期待しているのは現在のスキルじゃない!
君がどれだけ伸びる可能性があるかどうかなのですよ!(*´ω`)y-~~
そんな君の成長を手取り足取り腰取りサポートした上に、成長した暁にはめでたく寿退社させてあげようっていうこの親心がわからないないで掃除にかまけているなんて・・・。
まったく世の中見る目がなさすぎて困る。
・・・
今、ディスプレイの前で引いたお方とは、我が心のベストフレンドになることはありえませんので早急にブラウザを閉じて、飯食って、屁でもこいて寝てください。
逆にこの主張に激しく同意していただける方は、いかにして新人の美容師さんに担当してもらうかについて酒とともに語り合いましょう。
俺より強い猛者をお待ちしております(`・ω・´)
「いつも掃除頑張ってるね。
君、本当はカットとかしてみたいんだろ??
俺を練習台にしていいから、君に切って欲しいな♪」
とサラリと言ったらイチコロだ!!!!
でも、そのセリフを吐いた以上、頭の仕上がりも受け止めてあげねばなりません。
前衛芸術カットになったtappe氏を楽しみにしとります☆
既存の担当さんがいる前でそのセリフを吐く難易度が極めて高い・・・orz