これは、もう事実だな。
スペシャリストは能力を獲得するエネルギーに対して評価が低い。
スペシャリストで会社人生をまっとうするモデルが出来てない。
一線で働けなくなったスペシャリストの経験を伝承させる仕組みがない。
厳密にはないわけじゃないけど、現場の中にはない。
会社の教育機関や大学とかに移って教える形になるのだろう。
これから変わっていく可能性はあるが。
技術者は絶頂期じゃないと評価されない。
その期間はせいぜい40歳ぐらいまでだろう
なんかプロスポーツ選手みたい。
ピークを過ぎた後に、どこに魅力を見つけて前向きに行動をしていくか。
人に教えることは嫌いじゃないけど、何歳になっても自分の能力は向上させたいし、一線とはいかなくても
選手として活躍したいと思う。
若手に真似できない技術の活かし方がみつかれば、スペシャリストで人生をまっとうすることもできそう。
さて、それは具体的になんだろう・・・?
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