賢さとキモさの境目

昔から記憶力には自信があったから、人がいったことは大体覚えているんですよ。
何年経とうが関係ない。
それこそ3歳ぐらいから今までの自分がその段階で何を考えていたとか覚えてるし。
「あのころの自分の考えがわからない」
なんて冗談でいったことはあっても本気で思ったことなんか一度もない。
で、何かと便利な記憶力ですが、他人にその能力を全開にすると
賢さとキモさが紙一重になる。
「君はあのとき、○○っていってたよね」
なんてのを度が過ぎるくらいに繰り返すと、ストーカーみたいなもんだよね。
そらキモいっちゅーねん。
でも覚えたくなくても覚えちゃうのはしょうがないから、適当に忘れたふりをして話をあわせたりする。
これが大人の態度ってやつなんかね。
面倒くさい。
あ、でもプログラムの仕様はすぐ忘れます。
意味ねぇ。

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