見抜かれている

普段会ってなくても、苦楽を共にした人はやっぱ俺のことを見抜いているんだな。
俺の腹黒いところをずばずば指摘してくるのは流石だなと思った。
俺も相手の長所・欠点はよく知っているつもりだけれども。
そんなよく知っている間柄でも、違う道を歩み始めてからは、
お互いにそれぞれの成長があるわけで、
久々に出会ったときにお互いを刺激できるってのは貴重なことなんだろうな。
が、ここ数年は俺がちんたらやっているうちに随分差をつけられてしまった。
相手はステージを一段かけあがってしまった。
一緒にいたころは相手の考えが手に取るようにわかっていたけど、
今は相手の経験の中で、俺が決定的に想像できないことがある。
その差を見せつけれらると、自分の人間として足りない部分を強く意識させられ、
自分がどれだけ薄い時間を過ごしてきたかがよくわかる。
逆にそこさえ越えれば、俺は飛躍できる確信があるわけだが。
ま、今は中学以来の本気モードなので見ててください。
結果は出す。

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