断絶の時代


すっげー疲れた。今回は特に。
ぶ厚いんだもん。
1969年の時点でこの本を読んだら、それはすごい衝撃だろうなー。
今でも通用する部分もあるけど、すでに実践されちゃってる部分も多かったかな。
この本がその道を作ったんだけどね。民営化とか。すごいねぇ。
以下、印象に残ったキーワード。
・チーム員には可能な限り組織の意思決定プロセスに参加させる。
・奇跡を求めれば得られるものは幻滅である。
・大切なことは脱出口を用意しておくことである。被用者が職場を辞め、かつ他の職場に移れるようにすることである。しかも、面倒なく、損をすることもなく、離脱できるようにしておかなければならない。辞められるかもしれないという(経営者にとっての)おそれは人を大切にする第一歩でもある。p260より。
以上。
本当はもっといっぱい赤ペンを引いたんだけど、分厚すぎて、読み返す気力がないw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください