信用できない人

その人の前ではよい顔をし、その人がいなくなるととたんに態度を翻し、
陰口をたたく人っているよね。特に上司に対してこういう態度とる人。
こういう人って俺は信用しません。
自分では器用に振舞っているように思えているのかもしれないけど、
周りの人は、「自分も陰で何を言われているかわからないな……」と、不信を抱くことになると思う。
他人に対して不満を感じない人なんて少ないと思うけど、ケチばかりつけたって、
何も生まれないと思う。
以前の会社で、俺が信頼してモノを相談できた人は、振り返ってみると、人の陰口はほとんど叩かない人だった。
欠点を指摘するときも、おもしろおかしく、ギャグみたいにして話していた。
逆に言えば、他人を陰でほめている人はすごいと思う。
そういう人の周りにはいずれ、信頼できる人達が集まっていくと思う。
あー、でもここまで書いて、ストレス溜まってるときの俺ってかなり愚痴ってたなぁ・・・と思う。
でも愚痴と陰口は微妙に違うよねぇ?
社外の人とか相手をまったく知らない人に言うのが愚痴で、
相手を知ったもの同士が言うのが陰口って感じでしょうか?
陰口はなんの利益も生まないけど、
愚痴はたんなるストレス発散なので、たまには必要だと思います(笑)

2 件のコメント

  • たしかに。正論。
    tappeの日記を読むと『ほほぉ』と思う事や、改めて考えさせられる事がある。前に会社の事を時々日記に書いてたでしょ?あれ見ていつも感心してた。
    今回も何気に、ふむふむ・・・と思わされた。
    キミ、なかなか素晴らしいです!
    今、何気に思い出したんだけど・・・学生の頃tappeの事を『この人ってあまり感情とかないのかな?怒ってるとこ見た事ないし。不思議な人だな~』と失礼な事を思ったことがある(笑)
    それから、陰口と愚痴は違うさ。うん。

  • >『この人ってあまり感情とかないのかな?怒ってるとこ見た事ないし。不思議な人だな~』
    感情がないわけありません(笑)
    多分、怒りへ到達する線が細いんだよね俺。
    だから、時間が経ってから「ムカムカ~」って腹立つこと多いです。
    でも、それもちょっと前までの話で、最近はよっぽどの事がないと怒りません。
    年齢を重ねてきたことによって、感情をコントロールできるようになってきてるんだと思う。
    おっさん化とも言えるけど(笑)
    まぁ、あまりにも感情をコントロールできすぎると、傍から見ると感情のない人間に見えるのかもねぇ。
    冷静すぎるのも考え物ですな。
    ちなみに、自分で言うのもなんですが、俺、怒ると怖いよ?(笑)

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