selectシステムコールの動き

nready=select(maxsd+1,&tfds,NULL,NULL,&timeout);
tfdsに登録されたディスクリプタをtimeout時間監視し、読み込み可能状態になっているディスクリプタの数をnreadyとして返す(timeout時間の間に、クライアントからconnectされたディスクリプタが1になり、それ以外は0になる)
なお、timeoutにNULLを設定すると、無限時間待ち続け、クライアントからconnectがきた瞬間に、selectが終了する(つまり、nreadyは常に1になる)

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