がんばって、CUIでCVSを使い続けた結果、コマンドマイスターへの道を着々と歩んでいたのですが、
 diffとかhistory絡みでいい加減面倒くさくなってきたので、ツールを導入してみました。
 WinCVSじゃなくて、時代のトレンドTortoiseCVS。
 SubversionだとTortoiseSVNがある。
 将来的に、CVSとSubversionを併用したときに、エクスプローラー上でどう表示されるんだろ・・・。
 まぁ、いざとなれば鍛え上げたCUI操作を披露すればいいだけですが。
 日本語バージョン
 操作方法
 まだ入れたばっかりなので、しばらくいじくってみようと思います。
 ※追記(俺的初期設定)
 まず、スタートメニューからTortoiseCVSの「設定」を起動する。
 ・「メイン」タブで、「オーバーレイアイコン」を「Mathias Hasselmann」に変更する。
 理由:CUIに慣れているとこっちのほうがわかりやすいから。
 ・「ポリシー」タブで、「空フォルダ」のチェックを外す。
 理由:意図的に空きフォルダを作る場合もあるので、消されると困る。
 ↑
 と思ったが、リポジトリの空フォルダが大量に作業コピーに表示されるので、チェックを入れることにした。
 空フォルダの扱いはCVSよりSubversionの方が上だな・・・。
 ・「ポリシー」タブで、「ネットワークドライブを許可」のチェックを入れる。
 理由:Windowsからネットワークドライブ経由でCVS作業フォルダにアクセスしているから。
 ・「ポリシー」タブで、「Webログを解釈」のチェックを外す。
 理由:Webログ解釈用のツールを入れてないから。
 ・「詳細設定」タブで、「作業フォルダの改行コード」を「自動検出(UNIXをデフォルト)」に変更。
 理由:作業フォルダでもLFで作業したいから。
 CR+LFの方が都合がいい場合は、「自動検出(DOSをデフォルト)」にすればよい。
 ※その他注意点
 CUIでcheckoutした場合に比べ、CVSROOTの記述法が異なるので、
 TortoiseCVS以外からcheckoutした作業コピーを使うには、
 各ディレクトリのCVSフォルダ配下のRootを編集しなければならない場合がある(ユーザ名が抜けてたりする)。
 ※使い勝手
 すげー楽・・・・。
 これはCUIに戻れなくなるかもね。
 ただ、若干動作は重い。
 
 
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