MRTGグラフ作成手順

①cfgファイルを作成する
WorkDir指定
ImageDir指定
ログファイル指定
etc
②shスクリプトでグラフ作成に必要なlogデータを抽出する
SQL文でDBから必要なデータを抽出してlogファイルとして書き出す。
logファイルの書式は
・入力byte数
・出力byte数
・監視対象の稼働時間(必要なければ空行)
・監視対象のホスト名(必要なければ空行)
を返すようにする。
③cfgファイルを引数としてmrtgコマンドを実行する(裏で②で作成したlogファイルを読みにいく)→cfgファイルで指定したWorkDir配下にHTMLファイルが、ImageDir配下に画像が出力される。

$ /usr/local/mrtg-2/bin/mrtg /home/tappe/work/mrtg/hoge.cfg > /dev/null

④ ②と③をcronに設定して定期的に実行すれば、自動的にグラフを作成することができる

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