女性エンジニアが何故少ないのかに対する考察
・女性は男性と違い子供のころにコンピュータで遊んだ経験が少ない
・プログラミング入門講座の題材が数学やゲームなどの男性向けな内容が多い
・女性は給料や起業ではなく「仕事の中で他人を助けられる」ことがモチベーションとなる
・女性にとってコンピュータいじりは単調で退屈な作業にすぎない
・女性は組織に属して周囲の信任を得るようなキャリアを目指すことが多い
と、Joyce Park氏(女性PHPプログラマ)は仰っているそうで。
女性にとっての間口の狭さと、エンジニアを取り巻く環境が女性にとって魅力を感じにくいということを指摘しているわけですな。
つまり、
食わず嫌い×実際食べてもまずい=誰も食べない
という方程式が成り立っていると・・・。
じゃあ、なんでJoyce Park氏はエンジニアをやっているんだろう?
「女性がエンジニアという職業に魅力を感じる瞬間」
ってのをもっと詳しく説明して欲しいねぇ。
専業主婦になった私が言うのもなんですが、
その女性エンジニアは、「私はこの仕事が好きだけど、周りにいる一般的な女の子の
様子からすると、こういう理由なんじゃね?」って言いたかったような気が。
自分が女性ってことは置いておいて、客観的に考えるっていう。
私も身に覚えのある感覚。
あー、一般論っていうことね。
この場合、そうなのかもしれんね。
もっとプログラマーに女増えねーかなー。
・・・夢物語ですかそうですか(’A`)
せめてデザイナーと接点がもちたい(´・ω・`)
これ、なんていういぢめ?