警告の抑制

本来、警告はゼロにすべきだが、自分が作成していないライブラリ等では手を入れられないこともある。
VC++であれば、そんなときは#pragmaで特定のヘッダのみ警告を抑制することが可能。
しかし、gccにその機能はない。
ので、下記手法で対処する。
特定の警告のみ表示しないようにする。
この例では、未使用の変数の警告を表示しないようにする。

-Wall -Werror -Wno-unused

-Wno-errorを使えば、特定の警告のみエラー扱いにしないということもできるらしい。
警告を消すのは問題ありそうなので、こっちのほうがよさそうだが、-Wno-error=Wunusedとかやってもconfigureエラーになる。
うーむ、わからん。

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