CDT上での監視(ウォッチ)ポイントの追加手順

デバッグで一番使うのは、ブレークポイントより、監視ポイント。
監視ポイント追加手順は以下。
1. 「デバッグ」ボタンからデバッグパースペクティブを起動。
2. 「ブレークポイント」タブで右クリックし、「監視ポイントの追加」をクリック。
3. 「監視する式」に条件を記述する。たとえば、変数bに5が代入された時点で停止させるには「b==5」と記述し、「書き込み」にチェックを入れる。なお、「単位」という欄があるが、何に使うか不明なので、チェックしないこと。
4. 「再開(F8)」をクリックすれば、条件に合致した部分で停止する。
なお、監視ポイントの追加は、デバッグを実行するたびに設定しなおさなければならないことに注意。

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