CVSディレクトリの扱い
基本的にCVSディレクトリを直接変更するのは避けたほうがよさげ。 チェックアウトしたファイルのなかで、自分用にカスタマイズしたファイルはアップデート対象から外したいので、Entriesをいじりたい気もするが・・・・。 と…
基本的にCVSディレクトリを直接変更するのは避けたほうがよさげ。 チェックアウトしたファイルのなかで、自分用にカスタマイズしたファイルはアップデート対象から外したいので、Entriesをいじりたい気もするが・・・・。 と…
$ cvs commit で「衝突(頭文字C)」が発生した場合、該当するファイルが書き換えられて、「リポジトリと自分のファイルのどっちを採用すんの?」とCVSが確認を促す。 せっかく変更したファイルを書き換えられるのが痛…
Cygwinを入れている環境で、WinCVSをインストールすると、WinCVSがハングアップする場合がある。なんかが競合してんのかなぁ。とりあえず、Cygwin消して対処したけど、うまいこと共存させる方法はないんかね。
importしたら、リポジトリ配下に同名のディレクトリが作成されます。 で、これがモジュールの実体で間違いないと思うけど、問題は「モジュールを消去するときどうすんの」ってことですわ。 cvsのコマンドには該当するものが見…
■インストール # yum -y install cvs ■リポジトリ作成 # mkdir /usr/local/cvsroot # chown tappe /usr/local/cvsroot $ cvs -d /us…
定期的に、作業内容をローカルにバックアップしておくこと。 そうじゃないと、不用意にupdateした際に、上書きしてほしくないデータまで上書きされる可能性アリ。 ネットワークで作業中のものは、基本的に一時的なものというスタ…
作業ディレクトリの内容を破棄して、リポジトリの内容で上書きする場合は、 $ cvs update -C でOK。 ただし、迂闊にやると、せっかく作業した変更がすべて吹っ飛ぶので慎重に実行すること。
コマンド 説明 使用のタイミング import リポジトリに新しいモジュールを登録する。 管理を始めるとき checkout リポジトリから作業用コピーを取り出す。 作業用コピーが必要になったとき(プロジェクト参加時など…
登録するディレクトリに移動してimportコマンドを実行する。 たとえばディレクトリhoge配下をモジュールとして登録したい場合は以下のようにする。 $ mkdir hoge $ cd hoge $ cvs import…
事前にimportでディレクトリを登録しておく。 ディレクトリtestに登録したhogeモジュールを展開したい場合は、 $ mkdir test $ cvs checkout -d test hoge とすればよい。 な…
最近のコメント