東京ゲームショウ2005

学内コンテスト入賞の景品として、ビジネスデーのチケットをもらっていたので、いってみました。
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会場は幕張メッセ。
でかい・・・・・・。やっぱり、最先端の情報を得るには、首都圏だよなぁ・・・・。
こういうイベントは地方じゃ絶対無理っすねぇ・・・。
あ、ちなみに千葉は空気が綺麗。空も青いし。いかに俺が住んでるところの空気がやばいかがわかるな・・・・。
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はい。これでもかってくらい、ゲームショウですね。ビジネスデーなので空いてるほうらしいのですが、俺にとっては人多すぎに見えます。
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俺もやってるラグナロクオンラインの開発元、韓国GRAVITY社のブース。オンラインゲームに関してはやはり、まだ韓国の方が進んでいる感じがしますねぇ。技術力というより、市場という点で。
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いいなぁこのパトカー(´ω`*)
R34GTRですね。ちなみにゲームの内容はこのパトカーにのって、取締りをしちゃうというゲームらしいです。似たような企画を学校の講義で考えた気が・・・(;´Д`)
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こちらは、全身にセンサーをつけて、身体を動かして、格闘ゲームをするというもの。
この仕組みは可能性があると思いますが、このままではゲームとしては売れないでしょうね。
入力システムを工夫しただけで、それ以外は何も変わってないし。
こういったシステムを採用するならトコトン、リアルさを追及して、実際の格闘技経験者が強くなれるようなゲームシステムにすると面白いと思います。現実世界でどうみても弱そうな奴が、腰の入ってないパンチを打っているのに、ゲームの世界では強い。こういった現象だけは避けないとダメだと思います。
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はい。お約束のコンパニオンのお姉さま達です。
エロいです。
コスプレの写真撮る奴の気がしれなかったのですが、イベントに実際に参加してみると少し気持ちがわかりました。
だってエロいんだもん。写真に撮りたくなる(笑)
そしてコンパニオンの人たちも撮られることを当然と思っているので、ポーズとかちゃんと取ってくれんの。むしろ撮らないほうが失礼だろ。ぐらいの空気が漂っておりました。
コンパニオンの人たちはやっぱりスタイルが良い人が多いですねー。
でも、たまーにわき腹がヤバイことになってる人とかいました(笑)
お姉さん、仕事なんだからもっと努力しないと!
という感じでブラブラと見ておりました。
すこし真剣に分析すると、やはり多くのゲームがオンライン化の方向にシフトしているな・・・と思いました。
それに付随する技術として、擬似的にネットワークに負荷をかけて、必要なスペックを算出するものや、ネットワークゲーム運営管理環境をレンタル提供してくれる業者などが目に付きました。
特に後者は、大企業の独壇場だったオンラインゲーム市場に、中小企業が参入できる可能性を示しているので、これからもっとオンラインゲーム市場は広がっていくんじゃないかなーと思います。

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