扁桃腺摘出手術体験記 入院までの経緯

扁桃腺手術の経緯

元々、扁桃腺が大きく、風邪を引くときは、ほぼ喉からという体質だったのですが、これまではせいぜい年一回、風邪を引くかどうかで、風邪を引いても1日ぐらいで治っていたので、特になにもせずという生活でした。

が、アラフォーになってくるにつれ、年数回は風邪を引くようになってしまい、しかも完治まで一週間かかるという体たらく。
昨年は冬に3回も風邪を引いたのと、39度近い熱が出てしまったので、これからのQOLを上げるべく、40歳を気に手術による摘出を決断しました。

入院までの経緯

近場の耳鼻科で手術ができる病院への紹介状を書いてもらいました。
扁桃腺の手術は、簡単な手術なので、大きな大学病院だと経験の浅い若手がやるとのこと。
なので、「それなりに経験のある人に手術してもらえる病院を」ということで紹介してもらいました。

実際にその病院に行ってみると、「喉から風邪を引く人は、鼻が詰まっていて、口呼吸することが原因のこともある。」とのことで、まずは鼻の検査をすることに・・・。

鼻カメラ入れられた後に、「ちょっと詰まり気味なので、CT撮ってみますか」とのことでCTスキャンを受ける羽目に。

CTは被ばく量多いし、料金も高いから嫌なんだよなー。

で、その結果、右鼻が詰まり気味ですねとのこと。
これに関しては、実感もあったので、そうなんだなーと思った。
ま、鼻が詰まってなくても、喉風邪は引いており、俺自身は口呼吸が原因ではないと思っていたので、こちらの情報は参考程度に、今後問題があったら、鼻の治療も考えますと回答。

うーん、CTスキャン必要だっただろうか・・・。

で、手術の日程を決めて、血液検査とか、麻酔の説明を受けて、入院という運びになりました。

 

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