ゲーム業界はもう終わったか?

この業界が一番熱かったのはファミコン黎明期ってのは揺ぎ無いとは思います。
言い方を変えればハイリスクハイリターンだった時代。
正直、俺は後追いであることは否定できないので黎明期に活躍した人たちを超える事はむずかしいかもしれない。
が、越える気がなかったら会社辞めてます。
「20年を経て業界は斜陽だ」
って意見をよく聞くけど、まぁ、嘆く前にやれることは一杯あるし。
みんながそう思ってくれているうちはシメシメって感じ。
そういう人は新しい領域を見つけようとしてないだけなんで。
確かに黎明期の勢いはもう戻らないかもしれません。
でも、熟成はされてきていると思う。
映画業界みたいな方向にいければ一番いい。
まぁ、同じエンターテインメントでも映画と決定的に違う部分もあるので楽観視はできないけど。
映画と同じ方向にいくなら、
・男女の接点をもたせる
・単なる娯楽で終わらせない
って努力が必要だと思いますけど、俗に言うオタク好みのゲームをなくしていくことが良い事なのかは答えが出てない。
なんだかんだでライトゲームは底が浅い作品が多いもんなー。
二極化して作っていくのがベストなのかねー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください