プラダを着た悪魔


ネタバレがあるので一応隠しておきます。

痛快。
主人公がファッションとともに成長していく過程はスカっとする。
そして、成長とともに友人・恋人とギャップが出てくる様も考えさせられる。
一番印象に残ったのはラストの車内でミランダとアンディが会話するシーン。
「あなたは私に似ている」
このセリフを自分が尊敬している人に言われたら超うれしい。
アンディはミランダとは違う道を選ぶわけですが、
俺だったら、そのまま突っ走ってたような気がします。
ま、やりたい事が別にあるのならアンディと同じように考えるかもしれないけど。
いろいろ考えさせられます。
いい作品だと思います。

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