特定のリビジョンに戻してそれに修正を加えたものを最新のリビジョンとしてコミットするには

http://tortoisesvn.net/docs/nightly/TortoiseSVN_ja/tsvn-howto-rollback.html

リビジョンログダイアログの利用
ひとつのリビジョンやリビジョンの範囲から、変更を取り消す簡単な方法は、リビジョンログダイアログを使用することです。最近の変更を破棄して以前のリビジョンを新しい HEAD にするのにもこの方法が使用します。
変更を取り消す必要のあるファイルやフォルダを選択してください。すべての変更を取り消す場合は、トップレベルフォルダを選択するべきです。
TortoiseSVN → ログを表示 を選択してリビジョン一覧を表示します。参照したいリビジョンを表示するのに すべて取得 や 次の 100 を使用する必要があるでしょう。
取り消したいリビジョンを選択してください。リビジョン範囲を取り消すのなら、最初のものを選択してから、Shift キーを押したまま最後のものを選択してください。複数のリビジョンを選択する際、選択状態にすき間があってはなりません。選択したリビジョンで 右クリック し、コンテキストメニュー → このリビジョンにおける変更を元に戻す を選択してください。
もしくは、もっと古いリビジョンを新しい HEAD リビジョンにしたい場合は、選択したリビジョンの上で 右クリック し、コンテキストメニュー → このリビジョンに戻す を選択してください。これにより、選択したリビジョン以降の変更がすべて取り消されます。
変更の取り消しは作業コピーに対して行われます。結果を確認し、変更をコミットしてください。

これでいける。
もう一つのやり方としてはマージするやり方がある。
その辺についてはSubversion入門の48~49ページあたりを参考にすること。

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