Let’s Encryptで「-0001」といった不要な証明書データを削除する方法

ゴミができる原因

既存の証明書に新しいドメインを追加するなど、更新処理を行う際に、「拡張(Expand)」か「新規で作る(Cancel)」かを聞かれるのだが、ここでCancelを選択してしまうと「ドメイン名-0001」というような証明書ができてしまう。

現在存在している証明書の確認

# certbot-auto certificates

これで存在する証明書を確認。

いらない証明書データの削除

# certbot-auto delete --cert-name example.com-0001

という感じで消す。
なお、念のため作業時はApacheを停止しておこう。

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