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リソースの名称について
https://next.rikunabi.com/journal/20170120_t12_iq/
ちょいちょい出てくるけど気にしてなかった「リモート追跡ブランチ」について理解した。
リモートの複製がローカルリポジトリに存在するのね。
リンク先では、リモートのことをリモートブランチと呼んでいるが、他の文献を確認したところ、リモートはリモートと呼ぶべきで、リモートブランチとリモート追跡ブランチが同じ意味を指している模様。
- リモート
- GitHub等のリモートリポジトリのことを指す。
ローカルリポジトリ上にoriginといった参照名をつけて管理している。
originはクローン元のサーバに対して、Gitがデフォルトでつける名称。
- GitHub等のリモートリポジトリのことを指す。
- リモートブランチ(リモート追跡ブランチ)
- ローカルリポジトリの中にある
- リモートをローカルにミラーリング(コピー)しただけのもの
remotes/origin/ナントカといった名称だが、TortoiseGitの「Git 同期」のリモートブランチ欄では、remotes/origin部分が省略される。 - ユーザーが直接コミットはできない
- ローカルブランチ
- ローカルリポジトリの中にある
- 普段コミットするブランチ
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