checkoutで差分を補完する方法

なんらかの理由で、チェックアウトしたファイルの一部をCVSディレクトリごと削除してしまった場合、トップディレクトリで、再度チェックアウトすれば、削除したファイルを補充できる。
その際、リポジトリより新しいファイルがローカルに存在した際はローカルのファイルが優先されるので安心。
例として、
hogeというディレクトリをチェックアウトしていて、その配下に
hoge2というディレクトリがあったとする。
hoge2をなんらかの理由で消してしまっても、
hogeのあるディレクトリで、
$ cvs checkout hoge/hoge2
とすれば、
hoge2が補充される。
トップからチェックアウトしないと、CVS情報がうまく動作せず（他の方法があるのかもしれないが）、updateコマンドとかが効かなくなる点に注意。