gccバージョンアップ時のディスカバリーオプション設定

gccのバージョンが混在すると余計なインクルードが含まれるので、下記の設定を行う。
プロジェクトのプロパティにて、「C/C++ビルド」→「ツール・チェーン・エディター」にて、「Linux GCC」を選択。
「C/C++ビルド」→「ディスカバリー・オプション」にて、「ディスカバリー・プロファイル・スコープ」を「言語ごと」に変更。
各ツールの「コンパイラー呼び出しコマンド」で使用したいバージョンのgccやg++を/usr/local/bin/g++のように、フルパスで指定する。
こうすれば、指定したバージョン以外のインクルードは行われない。

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