perl版 mysqldiffのインストール

前提条件としてClass-MakeMethodsが必要。

# cd Class-MakeMethods-1.009
# perl Makefile.PL
# make
# make test
# make install

http://adamspiers.org/computing/mysqldiff/より、
MySQL-Diffをダウンロードしてインストール

# cd MySQL-Diff-0.30
# perl Makefile.PL
# make
# make test
# make install

シンボリックリンクの作成

# cd /usr/local/bin
# ln -s /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/MySQL/mysqldiff.pl mysqldiff

今回は0.30をインストール。0.33だとmake testでエラーが出るので調査中(perl5.8.8をソースからインストールすれば成功するらしい)。
使い方

$ mysqldiff --user=name --password=pass 旧db名 新db名

備考
mysqldiffで吐きだされるsql文は「AUTO_INCREMENT=」が1から始まらない。が、auto-increment は、存在するIDより小さな値を入れても、MySQLが自動で一番大きなIDの次の値を指してくれるので問題ない。

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