Checkstyle独自カスタマイズ

ベースはSun Checks(Eclipse)で、独自に色々いじっていく。
■「コーディング問題」→「隠しフィールド」
「パラメーター宣言」のチェックを外す。メソッド引数とメンバ変数の名前がかぶった時はthisで対処する方針。
■「Javadocコメント」→「パッケージ Javadoc」
「使用可能」のチェックを外して、ignoreにする。
ピリオドでコメントを終わらせるのは日本語だと違和感があるので、無効化。
■「その他」→「Finalパラメーター」
「使用可能」のチェックを外して、ignoreにする。
finalにしてもオブジェクトの中身は変更可能で、あまり意味がないため。
■「コーディング問題」→「インライン条件の回避」
「使用可能」のチェックを外して、ignoreにする。
三項演算子が使いたいので・・・。
■「クラス設計」→「可視性修飾子」
「packageAllowed」にチェックを入れて、アクセサメソッドなしで、パッケージデフォルトのフィールドにアクセスできるようにする。
座標クラスではアクセサメソッド経由だとコードが汚くなるため。
継承で使っている部分はアクセサメソッド必須かも。

※アクセサメソッドを提供して、クラス間の結合を弱める形に方針転換。
その方がパッケージ移動が伴うリファクタリングが容易になるため。
■「サイズ違反」→「最大パラメーター」
「max」を7から10に変更。
座標系を扱っていると超えることがあるので。
■「コーディング問題」→「マジックナンバー」
「使用可能」のチェックを外して、ignoreにする。
ちゃんとした方がいいんだろうけど、現実的には鬱陶しい。

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