関数プロトタイプ宣言

CおよびC++コンパイラは基本的にソースコードを上から順に解釈していく。
そのため、関数呼び出し前に、関数のソースを記述しておかないとエラーになる。
それを防止するのが、関数プロトタイプ宣言で、ソース上で使う関数をあらかじめ
宣言しておくことで、ソースの記述順番に気をつかわなくて済むようになる。
main関数を一番下にもっていけば、プロトタイプ宣言なしでもなんとかなる
場合があるが、無用の手間を減らすためにも、
やはり、関数プロトタイプ宣言は面倒くさがらずに、
きちんと記述するべきである。

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