- マウスからの復帰をデバイスマネージャーで無効化
Windowsボタン右クリック → 『デバイスマネージャー』 → 『マウスとそのほかのポインティングデバイス』を開き
『HID準拠マウス』を右クリック → 『プロパティ』を開きます → 『電源の管理』タブ → 『このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする』のチェックを外す。 - ネットワークアダプタからの復帰をデバイスマネージャーで無効化
「デバイスマネージャー」→「Realtek PCIe GBE Family Controller」→「プロパティ」→「電源の管理」タブ→「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外す。 電源オプション→バランス→詳細な電源設定の変更→スリープ→スリープ解除タイマーの許可を、有効から重要なスリープ解除タイマーのみに変更。- mAgicマネージャーDigitalの設定で、「おまかせ録画の更新」→「更新時間の設定」にて、チェックをすべて外す
- コントロール パネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス 内の メンテナンス という項目を選択。
「自動メンテナンス」→「メンテナンス設定の変更」を選び、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」のチェックを外す。
「メンテナンスタスクの実行時間(毎日)」を「2:00」から「8:00」に変更。 - ※勝手に復帰した際に原因を探るには
スタートボタンで右クリック→「イベント ビューアー」→「Windowsログ」→「システム」を選択。
Power-Troubleshooterがスリープ解除の原因。
最後にスリープから復旧した原因をもっと手軽に見る方法として、コマンドプロンプトで「powercfg -lastwake」と実行する形でもよい。
Windows10 1903 から勝手に休止解除されるようになった。
システムは低電力状態から再開しました。
スリープ時間: 2019-09-07T10:23:04.583796100Z
スリープ解除時間: 2019-09-07T14:53:33.270162100Zスリープ状態の解除元: タイマー – Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク ‘NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Universal Orchestrator Start’ を実行します。
一応解除方法は見つかるが、かなりトリッキーなやり方なのでしばらく様子見。
多分、OS側のバグなので、いずれ修正されることを祈る。
とりあえず、電源とスリープの設定を、
「画面」1時間→30分
「スリープ」2時間→30分
に変更して様子見。
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