仮想関数
仮想関数とは、基本クラス内で宣言され、派生クラス内で再定義されるメンバ関数。宣言の際にキーワードvirtualが必要。 仮想関数を含むクラスが継承されると、継承した派生クラスはその仮想関数を自分自身に関して再定義する。 …
仮想関数とは、基本クラス内で宣言され、派生クラス内で再定義されるメンバ関数。宣言の際にキーワードvirtualが必要。 仮想関数を含むクラスが継承されると、継承した派生クラスはその仮想関数を自分自身に関して再定義する。 …
1個以上の純粋仮想関数(必ずオーバーライドしなければいけない仮想関数)をもつクラスを抽象クラスという。 抽象クラスは継承されてはじめて、存在できる。
■コンパイル時バインディング ・基本的にコンパイル時にわかっているイベントのこと。 ・利点は効率が良いこと(速い)。 ・欠点は柔軟性に欠けること。 ■実行時バインディング ・実行時にならないとわからないイベントのこと。 …
フレンド関数は、クラスのメンバではないが、そのクラスの非公開メンバにアクセスできる。 ・フレンド関数は継承されない。 ・フレンド関数は複数のクラスのフレンドになることができる。 ・フレンド関数は通常の関数と同じ方法で呼び…
実際にクラスを宣言することなく、クラスの名前をコンパイラに伝える方法のこと。
すべてのメンバ変数の呼び出し時に自動的に渡されるポインタで、その呼び出しを行ったオブジェクトを指す。 thisポインタが渡されるのはメンバ関数だけ。フレンド関数にthisポインタは渡せない。 クラスメンバにアクセスすると…
C++では動的メモリ割当をする際に、Cでのmalloc、freeの代わりにnew、deleteを使うと良い。
いわゆるポインタによる引数のアドレス渡しを、別のやり方で記述するようなもの。 ポインタの複雑な書式に気を使わなくて良いので、アドレス渡しで演算をしたい場合は参照仮引数を使った方が楽。
いまひとつ意味がわからない。 わかったら追記。
関数の仮引数に初期値を与える事ができる。 使うべき場合と、使わない方がいい場合があるので、それを見極めて使うこと。
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