ジェネリックメソッドとパラメータ化された型を受け取るメソッドの違い
間違えやすいが のように、単にパラメータ化された型を受け取るメソッドはジェネリックメソッドとは言わない。 ジェネリックメソッドは、メソッドに型変数を導入して定義したものなので、 といった形式になる。 ※型変数が複数ある場…
間違えやすいが のように、単にパラメータ化された型を受け取るメソッドはジェネリックメソッドとは言わない。 ジェネリックメソッドは、メソッドに型変数を導入して定義したものなので、 といった形式になる。 ※型変数が複数ある場…
■使用可能 フィールド、ローカル変数、(メソッドの)パラメータ型、戻り値型で使用可能。 ■使用不可 ジェネリッククラス、ジェネリックインタフェース、ジェネリックメソッド、ジェネリックコンストラクタの宣言時の型引数(<>で…
・型変数 EとかTのこと。 任意の文字列を指定できる。 慣例的に、要素はE、キーはK、値はV、一般的な型にはTを使う。 ちなみにStringとか既存の型と同じ名前にすることもできるが、ようはただの変数名なので警告が出る。…
パラメータ化された型を引数にとるメソッドでは、ワイルドカード文字「?」を用いることができ、これを有界ワイルドカードと呼ぶ。 ・上限境界 など。 上限境界を設定したメソッド内では、add(E e)のような型変数を引数に取る…
・初期状態 Threadオブジェクト生成直後 ・実行可能状態 startメソッドを実行し、runメソッドがスケジューラーに実行されるまでの状態 ・実行中状態 runメソッドの実行中 ・待機状態 wait、sleep、jo…
■初期状態で実行するメソッド ・public void start() スレッドの開始。初期状態→実行可能状態へ遷移する。デフォルトでは内部でrunメソッドを実行する。 ■実行可能状態で実行するメソッド ・public …
ジェネリッククラス、ジェネリックインタフェースの宣言では、ワイルドカードは使用不可。
Objectクラスに定義されているhashCodeメソッドは、ハッシュ値(int型)を返す。 hashCodeメソッドは主に、コレクションに格納されているオブジェクトの検索パフォーマンス向上を目的として使用される。 ha…
Collection<E>はIterable<E>を拡張しており、Iterable<E>はIterator<E>インタフェースを実装したオブジェクトを返すiteratorメ…
・java.lang.Comparableインタフェース このインタフェースを実装しているクラスは、「自分自身と他の要素」を任意のルールで並び替えられる。 並び替えルールはcompareToメソッドで実装。 int co…
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