お小言

今日は、タダ酒でした。
んで、その席で上長から若干のお小言が。
「tappe君の、気配り性能は低いな~。質問するとき椅子に座ったまんま先輩呼びつけてるしな~」と笑いながら言われました。
笑いながら言ってるけど、明らかにこれは「お前、それは違うだろ」の合図でしたね。
まぁ、言ってくれるだけありがたいと考えねばならんのでしょうか。
なんか、この会社が体育会系って言われる理由が若干わかった。
俺の理論で言えば、
・わからんことはすぐ聞く。そこに遠慮はいらない(あまりにも初歩的な質問はさすがにどうかとは思うが)。
・先輩が忙しいなら忙しいと断ってくれればいい。いちいち、先輩の仕事状況まで気をつかってられるか。
こっちだって、さっさと仕事を進めてーんだよ。後輩への指導も含めて先輩の仕事内容だろうが。手抜いてるんじゃねーよ。
・席近いんだから、いちいちそばにいくの面倒くさい。
・質問内容はディスプレイの内容を見せながらじゃないと説明しづらいので、先輩に俺の席にきてもらったほうが効率がいい。
という考えがあるのですが、体育会系理論でいうと・・・・
・上司・先輩は神様。部下は先輩の仕事を邪魔しないように、先輩の仕事状況まで気を配って質問しなければならない。
・先輩を自分の席に呼びつけるとは何事だ。下っ端が先輩のおそばまで足を運ぶのは当然。
ということなんでしょうねぇ。
俺のタチが悪いところは、どうすればいいかわかってるけど、あえて自分の理論を押し通してるところだな(笑)
昔っからそうなんだよね。
だから、先輩に睨まれるんだな。
俺の考えも間違ってはいないと思うんだけど、このへんはジェネギャップが存在してる感じ。
ま、仕事内容に不満はないので、俺も少しは大人な対応をしますか。
俺が偉くなった頃に、そういう考えを押し付ける気はさらさらねーけどな。

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