印税

さおだけ屋が100万部売れていると聞いて、実際、著者はいくらぐらいもらってるのか計算してみた。
本の場合、大体印税率は7~10%ぐらいらしい。
となると一冊あたり、50円は印税が入るので、
100万部売れると、5,000万は入ってくるということですな。
家買えるね(笑)
仮に技術書を出版したとして、だいたい定価2,000円ぐらいが妥当。
となると、印税は一冊あたり、140円ぐらい。
本を書く手間を考えると100万ぐらいはもらわないと割りに合わない気がするので、
だいたい7,000部は売れないと本出す意味はないっつーことだな。
技術書で7,000部ってきついwwww
が、手間さえかからないなら、本を出さないよりかは出した方がいいわけだ。
ナレッジの蓄積にもなるし。
Blogの内容をもっと本みたいにして、まとまった段階で編集するだけなら大した手間じゃない気もするね。
ま、自分用じゃなく、他人でも知りたいような内容にする必要がありますが。
メーカー監修の「ゲーム制作ノウハウ本」ってのが出たら、間違いなく売れるとは思うけどね。機密の関係でどこも出さないけど。
古いゲームをオープンソース化するというなら、まだ可能性はあるかな?

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