1位と2位には雲泥の差がある

自分の経験も踏まえた上でいうと、
1位と2位には雲泥の差があると思います。
たとえ、どんな小さな組織でもTOPっていうのは
やっぱ違うわけですよ。
ま、わかりやすい例だと勉強なんだけど、
学年TOPをとるのと2位をとるのじゃ、全然違うのよ。
勉強に対する負荷が。
2位をとるなら各教科の8割を抑えてればいいわけですよ。
つまり、すごく難しい問題は解けなくてもいいわけ。
ところが、TOPを目指す場合は全部100%にしないとダメなの。
歴史とかなら、教科書ほぼ完全暗記ですよね。
出るとは思えないような細かい事にも全てチェックを入れないと
100点はとれないんすよ。
現在の暗記教育でも社会にでて役立つ事は、こういう精神状態を体験できることかな。
TOPを目指さないと味わえませんが。
競争社会ってどうなの?っていう考え方もあるかもしれないけど、
競争しないと人間進歩しませんよ。
だから共産主義はダメなんだよね。

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