デッドライン仕事術


割と共感できる。
仕事って尻の時間を設定すれば、意外となんとかなるものっていうのは実感してるので。
定時に帰ろうと思えば意外に終わるんじゃないかなってのは漠然と思っているし、
今年はそれに取り組もうと思っている。
ただ、これを実践するにあたっての注意点は、
・定時に業務が終わるようになったら、「その集中力で残業すればもっと成果があがるんじゃない?」という誘惑に応えないこと。あくまで時間を区切ったことによって効率があがったことをを意識し、残業した場合に同じ集中力を発揮できないものと考える。
ちなみにこのやり方を全社的に導入すると日中はすさまじく忙しくなると思います。
ので、全社的な導入って反発が大きくて難しいんだろうな。
が、自分ルールとして導入する分にはなんら問題はない。
結果さえ出せばいいわけだ。
通常業務は定時までに終わらせて、定時後は未来に投資するっていうのが俺の今年のテーマ。
できるかどうかはやってみないとわからん。
ので、やってみる。
そして、吉越さんが尊敬しているであろうジャック・ウェルチの師が、ドラッカーさんであることを考えると、やっぱりドラッカーは神だなと思う。
だって、こういう本で言ってることって、ほとんどドラッカーさんがふれちゃってるからね。
まぁドラッカー本は体力めっちゃ使うけど。
この程度の文庫本なら、2時間で読めるようになりました。
うむ、成長しているといえるでしょう。

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