要件定義

オブジェクト指向でモデリングする際には、前提として「要件定義」が終了していなければならない。
ところがどっこい、要件定義もよくよく考えてみると意外に奥が深いじゃないですか。
どうやって、作りたいシステムの要件定義をまとめればいいかっていうのは結構あいまいだなー。
要件定義についても一冊専門書を読んどいた方がいいかもしんない。
ちなみに要求定義と要件定義ってのは同じ意味で使われていることが多いけど、厳密には違うらしい。
要求定義~したいと書くもの
要件定義~でなければならないと書くもの
つまり要求定義は顧客からのニーズを定義するもので、要件定義は実装にあたって、要求定義を技術的に実現可能なものに落とし込む作業といえるのかな。
ゲーム開発でいうと、企画の段階が要求定義で、実際の開発にあたる場合に要件定義を行うっていう感じかな。
とりあえずは、要求定義より、要件定義の手法が知りたいかも。
本買うか~。

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