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検証環境
- CPU:Intel Core i7-6700K(7700K相当にオーバークロック済み)
- CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 / SCKTT-1000
- メモリー:ADATA製 DDR4-2133 16GB(8GB×2) / AD4U2133W8G15-2
- マザーボード:ASUS Z170 PRO GAMING / BIOSバージョン v3805
- SSD:Transcend TS512GSSD370
- グラフィックカード:GIGABYTE RTX2070 GV-N2070WF3-8GC
- 電源:ENERMAX REVOLUTION87+ 750W 80Plus Gold / ERV750AWT-G
- PCケース:Fractal Design Define R5 / FD-CA-DEF-R5
- OS:Microsoft Windows10 Home
6700Kのオーバークロックについてはこちらを参照。
オーバークロック設定
- 「Ai Tweaker」→「DRAM Frequency」を「Auto」→「DDR4-2266MHz」へ
ちなみに、「DDR4-2300MHz」に変更しても起動はするが、OCCTでエラーが出るようになる。
「DRAM Voltage」を定格の1.208Vから1.35Vまで盛ってもダメだった、タイミングをいじれば安定動作するかもしれないが、安全マージン多めで、「DDR4-2266MHz」とする。
【ベンチマーク】CINEBENCH R15実行結果
マルチコア951cb→954cb
シングルコア191cb→192cb
ほんのちょっぴり性能アップ。
【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター 公式ベンチマーク
フルHD最高画質で16300→16852に向上。
やはり、このベンチマークはメモリクロックの影響が大きい模様。
【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXV 公式ベンチマーク
フルHD高画質で8862→8838へ。
ほとんど変わらず。
FF15ベンチもメモリクロックの影響受けやすいって話なんですけど、全然変わらないのはなぜ・・・。
考察
タイミングとかいじれば「DDR4-2300MHz」で安定動作も狙えるかもしれませんが、安定重視でとりあえず、この辺にしときます。
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