DDR4-2133 AD4U2133W8G15-2のオーバークロック

検証環境

  • CPU:Intel Core i7-6700K(7700K相当にオーバークロック済み)
  • CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 / SCKTT-1000
  • メモリー:ADATA製 DDR4-2133 16GB(8GB×2) / AD4U2133W8G15-2
  • マザーボード:ASUS Z170 PRO GAMING / BIOSバージョン v3805
  • SSD:Transcend TS512GSSD370
  • グラフィックカード:GIGABYTE RTX2070 GV-N2070WF3-8GC
  • 電源:ENERMAX REVOLUTION87+ 750W 80Plus Gold / ERV750AWT-G
  • PCケース:Fractal Design Define R5 / FD-CA-DEF-R5
  • OS:Microsoft Windows10 Home

6700Kのオーバークロックについてはこちらを参照。

i7-6700Kをi7-7700K相当にオーバークロックしてみた

2019年1月29日

オーバークロック設定

  • 「Ai Tweaker」→「DRAM Frequency」を「Auto」→「DDR4-2266MHz」へ
    ちなみに、「DDR4-2300MHz」に変更しても起動はするが、OCCTでエラーが出るようになる。
    「DRAM Voltage」を定格の1.208Vから1.35Vまで盛ってもダメだった、タイミングをいじれば安定動作するかもしれないが、安全マージン多めで、「DDR4-2266MHz」とする。

【ベンチマーク】CINEBENCH R15実行結果

マルチコア951cb→954cb
シングルコア191cb→192cb
ほんのちょっぴり性能アップ。

【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター 公式ベンチマーク

フルHD最高画質で16300→16852に向上。
やはり、このベンチマークはメモリクロックの影響が大きい模様。

【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXV 公式ベンチマーク

フルHD高画質で8862→8838へ。
ほとんど変わらず。
FF15ベンチもメモリクロックの影響受けやすいって話なんですけど、全然変わらないのはなぜ・・・。

考察

タイミングとかいじれば「DDR4-2300MHz」で安定動作も狙えるかもしれませんが、安定重視でとりあえず、この辺にしときます。

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