MRTGの便利なオプション

WithPeak
デフォルトでグラフは監視している変数 – 通常 incoming / outgoing トラフィックの転送レートの平均値しか表示しません。このオプションはMRTGに5分間の最高値を [w]eekly、[m]onthly そして[y]earlyグラフで表示させます。例では月毎と年毎のグラフが最高値と平均値を同時に表示するよう定義しています。
例:
WithPeak[ezwf]: ym

↑ピーク時の値で週次、月次、年次のグラフを出したいときに便利。

Interval
どれくらい頻繁にMRTGを呼び出すか。デフォルトは5分です。頻度を下げる場合、ここで指定します。これにより以下の二つのことが行われます。
生成されたHTMLページに呼び出し間隔の正しい情報が含まれます。
生成されたHTMLページのMETAヘッダにより、キャッシュはこのページの生存期間がわかります。
この例では、MRTGに10分おきに呼び出すと指示しています。もし5分毎に呼び出すならこの行はコメントアウトすれば いいでしょう。
例:
Interval: 10

↑デフォルトは5分なんだって。知らなかった。MRTGの実行頻度を変えるときは設定しておいた方がよさげ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です