アーティストが「あの曲はどこどこを5度ずらして・・・うんたら」とかいう話を聞くと、
「ちくしょう、通ぶりやがって・・・」と思っていたものですが、
調べてみたら、ただのドレミの話だった(´・ω・`)
ルート音を1度として、それからドレミで一音あがるごとに1度ずつあがっていく。
Cをルートとすると、Cが1度で、Dが2度で、Eが3度・・・ってな感じ。
で、度に応じて、7th、9th、11thといった英語での別称がある。
全音だけじゃなくて、半音も考えると度だとややこしくなるので、
英語で覚えた方が楽かもしれない。
コードってのは基本となる3和音に何を足した(ずらした)かを表してるだけ。
度の一覧表を書いた方がわかりやすいかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください