愚痴りながら仕事をするのか、やりたいことをやるのか

元愚痴り屋の俺が言うのもなんだが、仕事なんてマイナスイメージでみればどこまでもマイナスになるし、プラスで見ればプラスになるもんだ。
愚痴が出ること自体は悪いことじゃない。
問題を認識しているということだから。
だが、やはり愚痴ばかり言っている人の内容をよく聞いていると、受け身の姿勢が見える。
休みたいなら仕事量を減らす努力ができると思うし、
その過程で上の考えに共感できないなら、改善案を提案するなり、組織を辞めるなりいろいろできる。
結局、自分の理想の状態を認識せず、そこに対する行動をしていないから、
永遠に愚痴が止まらないんだと思う。
愚痴っている今の状態が好きならそれでいいと思うが、
俺はそういう状態は死ぬほど嫌いなので何らかのアクションは起こす。
トップがイエスマンを愛しているかどうかもそこで認識できる。
イエスマンしか求めていない組織は遅かれ早かれ必ず崩壊するから、
そこは割り切ってさっさと辞めてしまえばいいんじゃないか。
それがいやで自分の思い通りにしたいなら、上がどうとか関係ないから徹底的に交渉するしかないだろ。
反対意見のない議論なんて存在しない。
愚痴っている人って、上の言われたとおりに行動しているだけで、自分からは何も行動してないんだよね。
残念ながら。
若気の至りで上から怒られたっていいじゃない。
そこから学ぶことは大きい。
逆にそういう行動が起こせない人はいずれ消えるだけ。
これはトップの視点の人間なら誰もが言っている。
操られるのは嫌いだ。自分から動いた方がよっぽど愉快。

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